英語の動詞って何？覚えるのは２つだけ！
Hello everyone!
英語の授業って聞きなれない言葉がたくさん出てきますよね。
それが英語をややこしくしていたり
英語嫌いを生んでいる原因の一つじゃないかな？
と感じることがよくあります。
今回は動詞について説明したいと思います。
意外と単純なんですよ！
是非最後まで目を通してみてくださいね☆
英語は1つの文に動詞が１つ
前回のブログの内容覚えていますか？
まだ見てないor忘れちゃった人はもう一度
さらっと復讐しておきましょう。
↓↓↓
英語の語順についての内容でしたね！
英語の語順はもう覚えましたか？
今回のテーマ「動詞」は
「どうする」の部分に入るものです。
英語は必ず動詞を１つ使う言葉です。
０でもなく、２つでもなく
１つ使います！！！
まずはそこをチェックしておきましょう。
よくある間違い１つめ
I soccer.
I は「私」つまり主語（「だれが」）
soccer は「サッカー」で名詞（語順でいう「何を」）
I soccer. では動詞（「どうする」）がないので
何が言いたいのかさっぱり分かりませんね。
よくある間違い２つ目は
I am play soccer.
amもplayも動詞です。
おそらく、「わたしはサッカーをします。」
と表現したかったのだと思いますが
英語は動詞が１つ
I am play soccer. だと
２つ動詞があることになるので
不正解です。
ではどうしてこのような間違えが多いのでしょうか？
それは、動詞の使い分けが
上手くできていないからです。
動詞は２種類ある
先ほどの I am play soccer. のような
１つの文に動詞を２つ入れてしまう人は
動詞の使い分けが上手にできていないことが
原因だと思われます。
動詞には２種類あることを知っていますか？
文のパターンによって
この２種類の動詞を使い分けることがポイントです！
その２種類は
よく授業で耳にしたものです。
そう！！
be動詞と
一般動詞です。
どのような文なのかによって
このbe動詞と一般動詞どちらかを選んで
「どうする」の中に入れていく
ただそれだけです。
be動詞はどんな時に使うの？
be動詞は主に
「～です。」
「～がある。」
「～がいる。」
と表現したい時に使います。
例えば
「私はAkkyです。」
を英語にしたい時
「～です。」と表現したいので
この場合はbe動詞を使います。
このように「です」「ある」「いる」
と表現したい時はbe動詞を１つだけ選んで使いましょう。
※be動詞は主語（「だれが」）と時系列によって
形が変わるので注意が必要です！
その説明は次回しますので
必ずチェックしてくださいね！！！
一般動詞はどんな時に使うの？
簡単に言えば
be動詞以外の時に使う
と覚えておきましょう！
つまり
「です」「ある」「いる」
以外の時は一般動詞です。
一般動詞は
人や物の動きや
「好き」「嫌い」「ほしい」などの人や物の状態
を表現したい時に使います。
人や物の動きとは
「歩く」「動く」「する」…etcなど
動作を表す言葉ですね！
例えば
「わたしはサッカーをします。」
この文には「します」つまり
「する」という人の動作が入っているので
be動詞ではなく
一般動詞を選んで使います。
動詞は１つの文に１つなので
うっかりbe動詞を使わないように
気を付けてくださいね！！！
つまり
I play soccer.
となるわけです。
また、動作以外に
「好き」「嫌い」「ほしい」のような
気持ちや状態を表現する時にも
一般動詞を使います。
「好き」や「嫌い」
は日本語でいうと
動詞ではなくて形容動詞ですよね
「ほしい」は形容詞なんですよね…
すごい混乱する、、、
こんな時は
深く考えず
動作と「好き」「嫌い」「ほしい」は一般動詞
とサクッと覚えてしまいましょう！！
どうしても気になる方はしらべてみて♪
まとめ
さあ、動詞のこと少しは分かってきましたか？
・１つの文に動詞が１つ
・動詞は２種類ある
・「です」「ある」「いる」の時はbe動詞
・動作と「好き」「嫌い」「ほしい」の時は一般動詞
このことが頭に入れば
あなたも動詞マスターです！！
次回はbe動詞について
もう少し詳しく解説していきますね☆
That's all for today!
See you~~~
超簡単！！英語の語順を覚えよう！
Hello everyone!
Akky先生の中学Englishです♪♩♬
今日のテーマは
です。
日本語と英語では
言葉の順番
『語順』
が違います。
それが、英語が難しくなる原因の一つかな？
とおもいます。
でも大丈夫！
基本の語順をおぼえるだけで、グッと簡単になります
今日はその基本を教えていきます。
英語の語順ってどんなの？
日本語にも
わたしは / サッカーを / します
のように文章を作る時に
主語はどこか、動詞はどこか、
語順が決まっているように
英語も語順が決まっています。
特に、日本語では多少語順がバラバラでも
何となく伝わりますが
英語の場合は主語、動詞などの語順がしっかり決まっています。
そして、英語の語順は
次の5パターンが存在します。
S V ☆
S V C S･･･主語
S V O V･･･動詞
S V O O C･･･補語
S V O C O･･･目的語
この5パターンさえ覚えれば
大抵の英語はバッチリです⤴︎︎⤴︎︎
でも、どうですが？
覚える事が増えたな、、
と感じませんか？？
実はこの内容
高校レベルなんです。。
後で習うなら
覚えておいちゃおう！
と言う方は、今日はこの5つを
覚えることに全集中してみてください！
この語順を覚えると
適語補充問題や並べ替え問題にかなり
強くなります！
いちいちテスト中文を読んで
日本語に訳してから問題に取り掛からなくても
前後の語順を見て、答えが分かるようになります。
時間短縮にも繋がるので、その分
長文読解やライティングの問題に
時間を費やすことができちゃいます☆°｡⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
でも、やっぱり難しい！
よく分からない！
という方。
そんな人には
取っておきな基本の語順
を教えますから安心してください(•ᵕᴗᵕ•)
覚える語順はコレ！
単語に文法に覚えることが多いのに
語順まで覚えられない！
という人は
まずは一つだけ基本の語順を覚えましょう！
それがコレ☟☟☟
はい！
今日はこれ覚えてね！！
今から５回声に出して呟きましょう
「だれが どうする 何を」×５
ちなみに日本語は
「だれが 何を どうする」
となっています。
順番が違うから混乱しがちなんですよね。。。
そしてこの順番を知る前に
授業が進んでいくので
訳わかんなくなるのです。。。
では、「だれが どうする 何を」
覚えたところで当てはめてみましょう！
私はさっかーをします。
この日本語を分解すると。。。
だれが→私が
どうする→します
何を→サッカーを
となる
わたしが します サッカーを
あとは英語に変身させて
I play soccer.
とこうなるわけです。
簡単でしょ？？
中一レベルならこれで完璧！！
学年が上がると、これに付属がついてきますが
その話はまた今度！
今日は
だれが どうする 何を
これだけ覚えてね！！
See you~~
英語の勉強の仕方
さぁ！いよいよ始まりました° ✧ (*´ `*) ✧ °
ズバリ！今回のテーマは
英語の学習の仕方には
2パターンありますので、紹介していきます！！
フレーズで覚える
英語は文系になりますが、
考え方は理数系に近いな
と思うところがあります。
というのも、例えば、
1＋1＝2
2×2＝4
のように、
足し算でも掛け算でも、数字が変わるだけで
足し算は足していく、掛け算は掛けていく
と作業は変わりませんよね。
英語も
This is a pen.のように、
「これは～です。」と言う時はpenが変わるだけで
基本的なフレーズは変わりません。
なので、兎に角まずは
基本文を何度も練習してフレーズを覚えちゃう
これが英語が上達する学習方法です。
これは書いて覚えても読んで覚えても
どちらでもOKです！
個人的には口に出して読んで覚える方をオススメします。
というのも、
読むことで口が覚え
声に出すことで耳から脳で覚えることが出来るからです。
好きな曲も何度も聞いて、口ずさんで覚えますよね♪
それと同じです。
覚えるまでに個人差はありますが
噛まずに、何も見ずにすらっと言えるようになるまで、
最低でも10回
読んでみましょう！
え？英語って文法を覚えるんでしょ？
文法が難しくて覚えられない。
そんなこと思いました？
でも考えてみて下さい。
テストに「この文法を説明せよ」なんて出ますか？
私は未だかつて1回もそんな問題をテストに出したことありません。
文法って論理的に英語を学習する為にあります。
説明する上で便利なのであるんですね。
国語もペラペラ喋れるようになった後で、
中学校頃にやっと「これは五段活用だ」とかって勉強しますよね。
英語も言語なので、
フレーズを覚えるのが先の方が言語習得的には効率がよいのです。
フレーズを覚えて、その後に
「あぁ、こうゆうことなのね！」
と文法の説明を聞いた方がスムーズですよね。
なので、まずは
フレーズ
を覚えましょう!!!
単語は書いて暗記する
フレーズが覚えれば、後はどんどん単語を変えていくだけです。
ここでボキャブラリー力（単語力）が必要になります。
私も暗記が大の苦手なので、とっても残念なのですが、、、
単語は覚えるしかありません
手と頭で覚えればいいので、殴り書きでもokです！
青いペンで書くと覚えるとか言って、たまに青ペンで書いてきてくれる学生もいますが、
それでもOKです٩(ˊᗜˋ*)و
This is a pen. This is a pen. This is a pen.
と文で書いて一緒にフレーズも練習してもOKです！
私はMondayは「揉んで〜」とダジャレで覚えるタイプでしたけど、
それでもOKです！！！
兎に角
書いて
書いて
書いて
覚えてください！
ワンポイントアドバイスとしては
1日に覚えられるだけ練習する
ことが大切かなと思います。
覚えるのが苦手な人なら3～5個程度
これは人それぞれかと思います。
沢山書いて満足ではなく
覚えて満足
がゴールなので、そこは間違えないようにしましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は英語の勉強の仕方について話していきました。
important
フレーズを覚える
単語を暗記する
単語を暗記する
これが英語の勉強方法です。
この2本立てで勉強して行けば、
英語の4技能（話す 聞く 読む 書く）はバッチリですね！
次回は『英語の語順』です。
日本語と英語は語順が違います。
でも基本的な語順を覚えると凄く楽なので
簡単に覚える方法も紹介していきます。
良かったら見てくださいね！
That's all for today!
☆☆ See you ☆☆
英語の勉強を始めましょう。
Hello student!
はじめましてAkky先生です。
このblogを開いたということは
英語で分からない事がある！
英語を学びたい！
英語が分かるようになりたい！
と英語に興味をもっているということですね。
そんなあなたに、中学校教師のAkkyが分かりやすく解説していきます。
英語は難しい
と思われがちですが
ちょっとしたコツを掴めば楽しい言語！
世界中の人と繋がるツール
一緒に楽しく勉強していきましょう！
ブログを読んだけど、もうちょっと教えて欲しい
分からないところがある
そんな時はメッセージ大歓迎！
「分かった！」
をゴールに丁寧に教えてあげます！
さあ！一緒に頑張りましょう！
☆☆ Let's start ☆☆
